PythonのIf文を理解しよう🤓

こんにちは。自動化・効率化で独立・起業を目指す TEAM AVERY のツマさんです👓


本日はいよいよ「if文」です👍


プログラミングを行う上で欠かせないif文。(条件分岐ともいいますね😎)


if文を理解出来る・出来ないで今後のプログラミング人生が大きく変わるくらい重要なんです❕❕


あくまでも大切なのは「理解すること」です❕



if文を日本語で簡単に説明すると、


「もし〇〇だったら△△、そうじゃなかったら▢▢」


です😄

デカいこと言ってはいますが、日本語で書けばなんとなく意味も理解できますよね?👍


それではさっそくPythonでコードを書いてみましょう😄

なんかいきなりプログラミングっぽくなってきましたね😉


では、説明していきましょう😄

ここは前回の「変数」で説明した内容ですね👍


a という変数に 100

b という変数に 200

Total という変数に a + b(今回は300ですね)

Threshold という変数に 300

という具合です😄


では次は条件式1です😄

こちらを説明していきます👍

まず、Pythonのif文の基本的な書き方のルールは


if 条件式1 :
 条件式1が当てはまった時に実行する文

elif 条件式2:

 条件式1が当てはまらず、条件式2が当てはまった時に実行する文

else :
 いずれの条件式も当てはまらなかった場合に実行する文


となります😉※ちなみに、elifより下は省略することも可能です😄


上で説明した日本語の説明「もし〇〇だったら△△、そうじゃなかったら▢▢」に置き換えると簡単ですよね?😁


ということで、今回の 条件式1のコードを日本語に変換すると

もしTotalが、Thresholdよりも小さければ  :
 「Totalは300なので閾値の300より少ない」

ということになります👍

※改めて説明しますが、文字列と数値は結合できないので、str(Total)で300を数値から文字列へ変換しています。


では続きまして条件式2です😄

こちらを日本語に変換すると

条件式1に当てはまらずに且つTotalが、Thresholdと同じならば  :
 「Totalは300なので閾値の300と同じ」

となります😉

「elif」というのが、「上位の条件式に当てはまらずに且つ」という意味になりますね😄


では最後の条件式3です👍

こちらを日本語に変換すると

全ての条件式に当てはまらなければ :
 「Totalは300なので閾値の300より多い」

といった具合ですね😄


そして今回はTotal = 300、Threshold = 300 なので、答えは条件式2の


「Totalは300なので閾値の300と同じ」


というわけです^^


また、if文を図に示すこともできます。これを「フローチャート」といいます😁

条件に対して、「YES」もしくは「NO」で処理の流れが変化するのが視覚的に理解しやすくなります😁👍


冒頭でもお伝えしましたが、重要なのは「意味を理解する」ことですよ❕

書き方は二の次、三の次です👍


次回は「For文 繰り返し処理」について説明します!


今回はここまで。

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