Pythonで繰り返し処理をしよう👍 ~for文~

こんにちは。自動化・効率化で独立・起業を目指す TEAM AVERY のツマさんです👓


本日は、Pythonの「繰り返し処理」について説明します。

前回のif文同様で、この繰り返し処理も非常に重要なコードですからね❕

しっかり意味を理解しましょう!コードが書けなくてもまずはいいです!!!


まず、繰り返し処理は大きく2つに分けられます。


①繰り返す回数を指定して処理を行う~for文~

②条件を満たしている間処理を繰り返す~while文~


となっています。どちらも重要ですよ😎👍


今日は①繰り返す回数を指定して処理を行う「for文」について進めて行きましょう👍

まずは基本的な書き方はこんな感じですね。

このように書くと、結果は

と0~4までの数字が順番に出力されるわけです😎

「range(5)」と書くことで変数「No」に0~4までの数字が繰り返し代入されていくというわけです❕❕❕

これがfor文の中でも一番よく書かれる「range関数」を使用した繰り返し処理方法です!

※0~5じゃなくて4までですからね😅気を付けて💦


もう一つは配列(リスト)内の要素分を繰り返す場合です😁

まずはこちらをご覧ください👍

このように要素(繰り返したい単語)が4つある場合の書き方は、


と書くわけです😆つまり、xxxという変数に4つの要素が順番に代入されるわけです。

そうすると、出力は

となるわけですね👍

ね?なんとなくわかるでしょ?

つまりこうなるわけです👍

まずは簡単な繰り返しを自分で書いてみましょう👍

何事もトライですよ😁


次回は「条件を満たすまでの繰り返し処理 ~While文~」について説明します!


今回はここまで。

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